青のオーケストラ Season2の3の情報・感想・評価

エピソード03
第3話 ケジメ
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あらすじ
下校途中の青野が思いがけず出会った滝本は、ひとり苦しげに泣いていた。先輩を気遣う青野に、滝本はとつとつと語り始める。辞めた部員をめぐる出来事、部活に意味を見つけられなくなった自分の、冷めた思いと迷い。それは、かつて父との関係をめぐって一度はヴァイオリンを手放した、青野の気持ちと重なるものだった。弾くことをやめていた頃の苦しみと、その頃とは違う父への今の思いを語る青野。青野の言葉に、滝本は決意する。
コメント4件
Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

滝本先輩に関して、 パートリーダーとしての責任果たせず、部員といざこざ起こしてるようじゃ、部活続ける意味がないでしょ。少なくとも楽しくない筈で‥ そういう意味では、自分で期限切って、ケジメつけたのは良かった。 少なくとも、コンクールまでは、パートリーダーとしての責任は果たせるし、部員とのいざこざもなくなる筈。例え、後々、後悔したとしても、自分が決めた事だから、母親を恨むことも無いだろうし‥ 親は関係ないけど、ユーフォでの同じシチュエーションを思い出したわ
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midiman

midiman

部活じゃないけれど、高1高2と仲間と続けていたバンド活動、ではなく当時大流行したフォークソンググループの活動が、3年への進級直後に全員集合がかかって、10分ほど遅れて集合場所に行ったら、もう解散が決まっていて愕然としたことを思い出しました。 受験校だったから仕方ないとは言え、せめて自分が到着するのを待って、結論を出して欲しかったなぁ、と50年経った今でも思ってます。
ニカイドウ

ニカイドウ

部活と受験の両立。親としては、推薦入学で入れる実力があるとかじゃないと安心出来ないよな。 部活に打ち込んで将来を棒にふるなんてあってはならない事のように感じる。 ま、俺の人生では、高校生活なんてどっちに転ぼうがあまり関係無かったけどね。 でも、これはまぁまぁ後悔しない道を選べて来たってだけかも知らんけど。 自分で選んで来たって自負もあるしね。 滝本さんにもそうであって欲しいな。
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kore

kore

そうだよなぁ 部活ってそうなるよなぁ