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最初は結構しんどかったけど、物語が進むにつれてどんどん面白く、続きが気になって、止まんなくなっちゃった。諦めずに見続けてよかった。
過去へ指示を出す、過去へ精神を飛ばす、過去から生きる、過去に行く、未来を消す。「時間」に対して色んな形でのアプローチがあって、そこにそれぞれそれなりの感情がのしかかっていく。そして「在るべき姿」を二十何話かけて知っていく。今があるのは、望まないものも含め過去全ての経験がそれであったからだということを、長い時間を掛けたからこそ強く重く理解していく。セリフでもそんな感じのが出てきてたよね。
