このレビューはネタバレを含みます
『ダム・キーパー』を製作した堤大介さんが監督として手がける初めての長編アニメ。『あの花』を書いた岡田麿里さんが脚本を担当。
その1,2話を先行で拝見した。
神様や妖怪が住む山で生きるのが、おなり。父はなりどん。
日々学校に通う世界観が面白くて、もっと日常を見たかった。
絵がほんと豊か、キャラクターも背景も素敵。
フルCGなのにどこかアナログ感があり、立体への違和感もあまりなく、世界観へ没入できた。
登場人物達も魅力的だった。
3,4話で物語が加速して回収、大団円に向かっていくはずなので、楽しみ。
