Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀の9の情報・感想・評価

エピソード09
剣の神髄
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あらすじ
凜の計略によって牢獄に囚われた殤と丹翡に、迷宮を突破した狩たちから真実が語られる。一方、七罪塔では、凜と蔑天骸により天刑劍を廻る駆け引きが繰り広げられていた。そこへ招かれざる客“鳴鳳決殺”こと殺無生が血風を纏い現れる。
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地底獣国

地底獣国

声に出して読みたい殤さんの名言 「正しいが故に騙される奴は大勢いる。騙されたことを悔やんでも良いが、正しくあろうとしたことは悔やむんじゃない」 そして殺無生と蔑天骸の遣り取りが無茶苦茶で素晴らしい。 「俺は貴様に問わねばならん事がある」 「何なりと承ろう」 「かたじけない。では剣を抜いてもらおう」 「問答では無いのか?」 「鳴鳳決殺の問いに言葉は無用。その剣、その天命の在処について命を賭けて問いただす!」 「剣の真髄を問われては、俺もまた応じなければ信条を見失うというものだ!」 端で聞いてたら「何言ってるんだ?」という感じだが二人の間で会話が成立しているっていうところがホント堪らん。 個性の強さで言ったらやっぱりこの二人がシリーズ通してツートップじゃないかな
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