星屑テレパスの5の情報・感想・評価

エピソード05
無限ドリーマー
拍手:16回
あらすじ
瞬が高校に来るようになって、嬉しい海果たち。特に担任の笑原先生は大喜び。 海果たちは次のステップとして、固体燃料ロケットを作りたいと考えるが、問題は費用。瞬はお金を得るために、部の設立を企む。なんとか笑原先生に申請書を受け取ってもらい、瞬はこれからの高校生活をやっていけそうだと余裕を見せるが、明日から海果たち一年生は宿泊学習で――。マジか…となる瞬と海果たちを乗せて、バスは山の中を行く――。
コメント6件
平田一

平田一

雷門さんのツンデレぶりに大分楽しくなってきた。
ふみちゃんさん

ふみちゃんさん

じゃがポタの販売はいつですか
きよひ

きよひ

3点
たまふち

たまふち

2023/11/10
AzumallllXb

AzumallllXb

4人で新設するドリーム⭐︎ロケッとぶ(仮)の部長は海果に決定。 そんなこんなで課外学習へ。今までも時たま富士山が見えていたけど、舞台は静岡県なのかな?海果さんが楽しそうでよかったです。何より。 海果の行動目標が「居場所探し」から「ユウちゃんの行きたい場所へ連れて行く」に完全に変わりましたね。側から見るとユウちゃんが海果の世話を焼いていてまるで母娘のようだが、しかしユウちゃんにとっては海果は記憶の無い中で出会った初めての友達以上の、故郷への道標となる唯一無二のヒーローなのかもしれない。 もうおでこじゃなくて唇にキスしてもらっても良いけど、それは最終回まで待つとしますか…🍵(-ω-*)
11話、12話の映像化(1巻終了)。 おそらく3巻半までの内容になると予想してたので映像化テンポとしては兼ねて予想通り。 今回のサブタイ「星空テレパシー(12話サブタイ)」じゃなくて「無限ドリーマー(11話サブタイ)」なんだと先週から考えたが、 ただ今回の一連のシナリオ見ると「これから先の未来を目指す」という観点では「無限ドリーマー」の方が確かにあっているかもしれない。 今回の表現面だと笑原先生と四人組のかくかくしかじかのコマ(P105)好きなコマだったので、しっかり再現されてたのが良かった。 あとはパン齧る海果の可愛姿も見れたし。 改めて1巻部分を振り返ってみて、やはり何回も内容見直すことで星テレは新たな発見がある。 原作から居場所を求めて仲間と徐々に繋がるが強いと感じていた。 海果のコミュニケーション、宇宙を目指す目的を考えると逃避的な居場所の求め方、地につかずフワフワと浮かぶ遠い星と考えると、一連の流れは宙を目指す一方で居場所に着陸するまでの内容だということを改めて正反対的な現象と心理の変動を感じる内容だった。 アニメ化の際に当たって現時点では原作と画の見せ方に変化はあるが、シナリオ大筋的にはほぼ踏襲された内容。 来週から2巻の内容の範囲だがストーリー4コマとしての演出面も更に強化され続ける2巻に対してどう対応していくが気になるところ。 (余談) ハッピーセピアが単行本化するならアニメ放送中がチャンスだと思ったけど、こうして本当に単行本の発売が近づいて来ると感慨深くなる。 単行本化されてなくて必死で掲載時期の雑誌中古買い集めたのはいい思い出。 一方でラストが突然終了したのもあるから何か加筆されてたら……いいなぁ……
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