星屑テレパスの6の情報・感想・評価

エピソード06
乾杯イニシエーション
拍手:18回
あらすじ
今日からロケット研究部の部長だと、張り切る海果。ワクワクで部の申請結果を待つ海果、ユウ、遥乃、瞬。だが笑原先生からの報告は「部ではなく同好会なら許可できる」というもので、部費はゼロ、顧問は笑原だと。ガックリする瞬を海果が励ます。そんな海果の成長が嬉しい一同。さっそく秘密基地で、同好会結成を祝うことに。そして活動開始。瞬によるモデルロケットの制作指導。さらにはモデルロケットフェスの見物。そこで海果が出会ったのは……。
コメント6件
平田一

平田一

海果ちゃんを他校の女子に取られてちょっとジェラシー気味な雷門ちゃんのキャラクターがものスッゴく可愛いです✨
たまふち

たまふち

2023/11/20
ふみちゃんさん

ふみちゃんさん

は? 泣くが?
きよひ

きよひ

ここまでは高校生がロケットを作るっていう、現実的でない話だったが、ここからは大会でとばすっていう青春ストーリーになるんかな?(期待)
AzumallllXb

AzumallllXb

このコメントはネタバレを含みます

ロケット研究部…ではなく、ロケット研究同好会設立!海果は会長です。 まだ6月なんだね。 モデルロケット大会でライバル(?)秋月彗登場。科学技術高校の2年生らしい。 途中で制服が変わったけど、新しい制服は合服かな。水色で、可愛いですね。  次のモデルロケット大会で優勝して、彗に900円を返してもらうぞ!おー!
後半戦開始とロケ研の活動開始。ロケ研に足がついた上で、居場所を描くストーリーはむしろこれからが本番な2巻の開幕。 今回は13話「乾杯イニシエーション」〜15話「一閃ロケットランチ」の映像化。 演出面で2点ほど。 ・乾杯する場面のあえて台詞なしで海果の姿を描いた上で最後のコマで他のマグカップと乾杯される描かれてると、4コマフォーマットならではの演出を感じた。 今回映像化して台詞なしでやっても意外とそれっぽくできるもんだなぁと思った。乾杯の場面で効果音を付けたのがそのシーンの見せ方に一役かってるかも。 ・そして今回一番言及したかった部分は、一閃ロケットランチの彗のロケット打ち上げるところ(Bパート)。 原作(2巻P29)を読んだときに右に打ち上げる場面の4コマと左に海果の表情変化を描き、4コマを描いて1ページ使って一つの内容を描写したの度肝を抜いた。ここも映像にする際にどうなるか2通り考えてた場面。 1つはスプリットスクリーンの手法で2つを描写するか、もう1つはクロスカッティングにして交互に映すか。解釈次第にどちらかになるはずと予想していた。 前者を取るなら原作に近くになり、後者を取るならより映像的になる。 半分予想通り映像化は後者を使用したが、それ以上に彗のロケットが打ち上がった空と地の海果の姿が重なった場面を付け加えたのは予想外の良アレンジで良かったです。 改めて今回の話一方で今回彗を憧れの理想像として見た海果と、対比的にライバル心が芽生えた瞬のを見せる1シーンが2巻の内容を決定づける要因の1つになったのかなぁと思う。 あとはアニメ化範囲内で言及されない点が密かにある。 …それにしてもこんなセリフ言ってたのに赤ちゃん宇宙人が爆誕するの、この時誰が想像していただろうか
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