このレビューはネタバレを含みます
西武線の黄色い車両がたくさん見られて好きだった
思っていたのとぜんぜん違う作品で、冒頭の7G開通式のあたりではついていけないかもしれないと思いながら見始めたけど4人の旅になってからは大丈夫だった
喧嘩別れした友達と再会するための物語にいろんな要素が付け加えられて、全体的に何でもありな場面も「そういうこともあるかー」と思える設定が最初にあったからはちゃめちゃなのに割と自然に見れた
吾野から東吾野に向かう途中で線路断線したかと思ったけどその後も17時の連絡できてたからただ水没しただけだったのかも。
気付いたら炊飯器とかあって生活になっていく長い旅だった。
恥ずかしくなりそうなセリフもたくさんあったのにぜんぜん恥ずかしい感じがしなくて不思議だった
電車が走ると踏切が(自動で?)閉まるの面白かった。ボタンをもう一度押した後の世界にはちゃんと電線があった。
帰り道の総集編をOVAとかで見れたらいいなー