このレビューはネタバレを含みます
文句なしでおもしろかった!
出会いと別れの意味を勇者とその仲間から学んだフリーレンが、思い出を振り返りながら新たな仲間との旅路を進んでいくのだけれど、人として大切なものがたくさん詰まっていてメッセージ性の高い物語だった。
特に現代には欠けている部分がたくさんあるから、余計に刺さったな〜。
1話の「たった10年旅しただけだし」と言いながら涙するフリーレンがすごく印象的。ヒンメル偉大すぎる。
見ているだけで自分も成長できるような気がしてきた。
種崎さんの幅の広さ。脱帽。