このレビューはネタバレを含みます
1日で一気見した。
4人のパーティで魔王を倒した。
ヒンメルというイケメンの勇者、ハイターという酒呑み僧侶、アイゼンというドワーフの戦士、そしてエルフのフリーレン。
それから80年。エルフは1000年以上生きているので特に変わらないが、ヒンメルは老いた。久々に4人で行動するも、ヒンメルは死ぬ。
ハイターは、魔法能力の高いフェルンという女の子を弟子に取り、鍛え上げて、やってきたフリーレンに託して死ぬ。アイゼンの育てたですのシュタルクは、戦士の村に生まれるも兄弟は強かったのに村を全滅させた魔族から逃げてくるような男だが、めちゃつよだが実践経験が少なく震える。
一行は天国があるという北の地で魔王城の街を目指して旅する。途中、北の街に行くために超える必要がある場所が一級魔法使いのライセンスがないと越えれず、ライセンスを取る試験を受ける。
一次試験の試験フィールドでの音速を超える速度で飛ぶ鳥を捕まえる試験で、フリーレンはラヴィーネ(氷のフリフリ女)とカンネ(ショーパンの短髪娘)とパーティーを組み、フェルンはユーベル(黒プリミニスカの殺人狂娘。後一級合格)とラント(メガネくん。分身ばっか。後一級合格)とでパーティを組む。
二次試験のダンジョン攻略では、自分と同じ性能の相手が出てきて戦う試験で頑張る。いっぱい合格する。
3次試験はゼーリエ(ロリだが、フリーレンの師匠であるお伽話の大魔導士フランメの師匠)との面談で、合格者はデンケン(宮廷魔術師のジジイ)とか北部魔法隊隊長の犬とか蹴ってそうだけど根は優しい人とかも合格する。
途中途中に勇者パーティの回想とかも挟まり、無限に生きるエルフの無情など。
二期も楽しみ。