超電磁ロボ コン・バトラーVの54の情報・感想・評価

エピソード54
平和の使者Vは不滅だ
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あらすじ
全てを賭けた女帝ジャネラの総攻撃が地獄の炎を噴き上げる!コン・バトラーVの怒りがマグマ獣の大編隊に叩きつけられる。最後の時を迎えた豹馬たちに、キャンベル星の使いがもたらしたものは...?
コメント1件
おはうち

おはうち

独裁政治を終わらせるのはボルテスVと共通しているが、設定は後出しの取ってつけた展開だからイマイチ。先にボルテスを観た弊害。最終回まで人間の科学力で戦ってきただけに、よく分からん神々しい存在が力添えして丸く収めるのは猛烈に白けた。自力でどうにかして欲しかった。 ジャネラに一矢報いるならワルキメデスは弟が無惨に爆死された件に言及とか欲しかったよね。それにしてもワルキメデスがロボットになってから反乱するのは欠陥すぎる。反乱してから冷たいロボットになって従順になるとか、変化による悲哀が特段無い。 バトラーの全武器を一気に射出してグランダッシャーで〆る流れは良かった。