戦隊大失格 2nd seasonの9の情報・感想・評価

エピソード09
第21話 戦闘員D参上!
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あらすじ
戦闘員Dは大戦隊にも怪人保護協会にも与せず、一人戦場をかき乱していく。かつての敵との再会で混乱を極めていくなか、Dはイエローキーパーから"衝撃の真実"を告げられる。神具とは、ドラゴンキーパーとは、怪人とは。激化する戦局が、隠されていた世界の謎を明るみへと引きずり出していく。
コメント4件
ダックス

ダックス

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イエローキーパーやばいやつか。 神具はもともと人間? 薄久保闇落ちかわいい!
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しげもん

しげもん

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展開ばかりを詰め込んでおり描写のための尺が不足していた印象です。ついていくのが大変でした。作画が引き続き怪しいのも心配です。 アバンではDの憎むレッドキーパーの映像、翡翠と隔てる壁などの描写から「なぜDは戦うのか」という問いについて再び描き出すということを示唆していました。以降はDやその他のキャラ、要素について内容を整理します。 Dについてはシンプルでした。アバンで提示された問いについては全シーズンで提示された答えとおよそ変わらぬものが再び提示されたに留まります。薬師に自分の生き方として二つの道を一方的に提示されたことはこの答えとの衝突を免れず、薄久保さんへの「薬師をぶん殴る」発言につながりました。 前回のコメントでも言及した協会の持つ謎の薬品について。やはり注入型は散布型よりも質の良いもののようでした。効能は怪人幹部の力を得るというもので、その製造過程が気になるところでした。マガティアについては先日討伐されたばかりのはずです。終盤で復活を遂げたマガティアも一度討伐された記憶を保持していました。このことから討伐からの短期間でデータか何かを入手し、製造したこととなります。今も生きている幹部の能力は使用できるのかどうかなどが気になります。そして幹部化することで神具を使用することもできていました。のちに言及する神具の製造過程を鑑みると不可解な点が出てきます。 イエローキーパーについて。右京姉の記事やイエローキーパーの自白から、怪人はやはりイエローキーパーが作り出したものと思われます。しかしその狙いは未だ不明です。怪人化の薬品が過去に存在したことを匂わせながら、さらに彼は神具についての話をします。神具の源は龍神(漢字が分からないのでひとまずこの字で)の力であり、それを行使できるのは限られた人間だそうです。イエローキーパーは神具の材料が人間であることを仄めかしていましたが、その場合に使用された人間は消失してしまうのか、ラストに登場した錫切に似たキャラクタのようにコフィン管理となるのかは不明です。怪人が作られたのが先か、神具が作られたのが先か、これは一つ重要になる気がします。 錫切について。龍神の力を行使できる限られた人間。それはどうやら錫切と近しい人物のようです。コフィン内のキャラが錫切本人と見た目がかなり似通っていた点が気になります。明らかになったと言えるのは、錫切が神具を集める動機でした。しかしコフィン内のキャラたちの生命を停止させようとしていた動機は不明です。素直に考えれば楽にしてあげるため、となるでしょうか。そして状況からの憶測ですが、錫切は龍神の力を直接行使できるのではないでしょうか。 翡翠は本物桜間に出会っても動揺していない様子でした。やはりDの擬態に既に気づいていたのかもしれません。
Arcsan

Arcsan

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イエローキーパーが“龍神”の力を使役できる“選ばれた人達”を使って“神具”を作った。その人達の唯一の生き残りが錫切夢子。 怪人も又イエローキーパーが生み出した生物。 復元した怪人化の薬品を射って、左山が幹部マガティアの能力を得て夢の世界の幻覚を見せ、右京が幹部アンデレガの絶対防御の能力を得る。 敵意全てを反射する絶対防御をイエローキーパーは茶畑を狙うことで茶畑ごとアンデレガを一刀両断した。 またまた現実世界に放り出されたDは天使と対峙する。 夢子の前に怪人化した橙代を一蹴したレッドキーパーが立ちはだかる。 レッドキーパーも怪人化の薬品を射ってる可能性大。
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ゆき

ゆき

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レッドキーパー!?😳