超電磁マシーン ボルテスVの4の情報・感想・評価

エピソード04
魔のシャドウ必殺剣
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あらすじ
遂にボルテスVの天空剣は、獣士ガルドの挑戦に敗られてしまった。“胡蝶返し”に全てを賭けて健一は絶体絶命の危機へ立ち向かう。一瞬の戦いに勝利を得たものは誰か?
コメント3件
無味

無味

•真剣での訓練 •実弾を兄弟に撃たせる •石で実弾を破壊「やったー!」 兄弟なのに大次郎だけ鹿児島弁なのは訳ありなのか?
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

超電磁マシーン ボルテスV 第4話 魔のシャドウ必殺剣 構えを見ただけで相手の力量がわかる大次郎と、それを受けて理由を聞かずに即撤退する健一の判断力。そして真剣白刃取りを会得するために自分の得意分野の銃に置き換えて考えるというプロフェッショナル感。お互いのスキルと判断への信頼感がすごい。 地球とボアザン星の戦力差と、その具体的な被害として母親が戦死するなどの描写があるから、ここまで命がけの特訓をしないと勝てないという切迫感に説得力がある。いわゆる無能ムーブが全く無くて、一流の戦士がガチで戦っている本気度が感じられるね。 獣士には脳を移植しているとか、貴族の証のツノを授けられることで昇格できるとか、ボアザンの内情が明かされたけど、こういう敵の情報が毎回少しずつ描かれるのも面白い点。地球人を下等生物と見下すのも、ツノの有無で身分が分かれる文化的背景があるからなのか、とここで分かるのが良いね。 あと今回、メカを背景に置いて巨大感を強調しているのがカッコよかった。細かい書き込みと、そのメカをきちんと使いこなしている感じがたまらん。
TsutomuZ

TsutomuZ

時代劇だなあ