超電磁マシーン ボルテスVの26の情報・感想・評価

エピソード26
謎の飛行メカとの合体
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あらすじ
新兵器・超電磁ボールのコントロールに健一たちは全てを賭ける。謎の飛行メカを操るものは誰か?戦闘不能となったボルテスVに新たな鎧獣士が襲い掛かる!
コメント2件
おはうち

おはうち

2号メカとの合体と違った、ファイナルダンクーガみたいになるかと思った。とはいえ空中でのパーツ交換には燃えた。新必殺技の二度にわたる失敗からの〜成功、しかも二連続で超電磁ボール!
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

超電磁マシーン ボルテスV 第26話 謎の飛行メカとの合体 論理的な展開と段階を踏んだ説明で、新必殺技が盛り上がること。ボルテスの自爆を後期とみて即座に追撃するボアザンの判断を、修理完了したボルテスで撃退…と思いきや行動不能に。焦らすよな。ここでボアザンが撤退するのは行動不能の理由を説明するためなんだけど、獣士を2体に増やすというシンプルかつ確実な手で戻ってくるので、段取り感は薄い。むしろボルテスのピンチが際立つのが実に上手い。そこで鷹メカの協力で超電磁ボールをついに成功させるので、新技の盛り上がりと同時に鷹メカの正体に興味が引かれる。本当に見事な展開。 ボルテスが行動不能になって、地球防衛軍と協力するのがまた良いよね。不測の事態にも協力して最善の対応を取る合理的な動き。ボアザンも同様に、打倒ボルテスのために常にベストを尽くしている。双方の行動が利にかなっているので「いつものパターンね」というダレ感が無くて、緊張感が半端ない。