エピソード10
むむむ!思い出の料理ってどんな味!?
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あらすじ
ツバサの歓迎パーティーの準備中、ましろに「何か食べたいものはある?」と聞かれたツバサは、「ヤーキターイ」を食べたい、と言います。それは魚の形をした、たい焼きによく似たスカイランドの料理でした。そこでたい焼きを作ってみるソラたちでしたが、どの味もおいしくできあがったものの、なかなか「ヤーキターイ」と似た味は作れません。
夕方になり、ソラたちは買い物に出かけます。その途中、ツバサは「小さい頃に両親といっしょにおにぎりを作り、それが料理を始めるきっかけだった」とましろから聞き、何かに思い当たりますが、そこにカバトンがあらわれました。
3人で力を合わせてランボーグを退治したあと、ツバサは、「ヤーキターイ」ではなく、両親といっしょだった頃の食事の気分を味わいたかったのだと話します。家に戻り、パーティーでみんなと作ったたい焼きをおいしそうに食べるツバサの姿を見て、ましろもうれしそうにほほえむのでした。
ドラえもんのび太の地球交響楽
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