無限の住人-IMMORTAL-の12の情報・感想・評価

エピソード12
十二幕 終血─しゅうけつ─
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あらすじ
影久を追って加賀へ向かっていた凜は、行き倒れていたところをその影久に助けられる。そして心形唐流に追われる影久と行動を共にすることになった凜はその道中、仇として、一人の人間としての影久と向き合っていく。
コメント1件
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

天津に遭遇、凜に驚く暇さえ与えぬ開幕戦。成り行きで同行せざるを得なくなった事態といい、一番一緒にいたくなかった人間との二人旅。ただ今回分かったことは、天津も頑固者なのねw 久しぶりの槇絵さんは痛ましい傷を背負って、流石の天津さんでさえも心配する身の上に。初めて見せた人間味で彼がもっと好きになった。 "敵を知るには己を知る" まさに凜はそれをやって、いつしか天津と凸凹コンビみたいになってて可笑しくて、天津の覚悟に助太刀をして、加勢も跳んでの大立回り。 カタルシスは勿論だけど、凜が天津へ裏切ることの絶対無い"誓い"を立てる。 その場面で無限の住人、見てきて良かったと言えます。 さあ、いよいよ後半戦!