このレビューはネタバレを含みます
泣いた
ところどころ泣かされた
原作はとびとびで読んでたがほぼ未読
アトムとゲジヒトが死ぬと思わんくてびっくりした(まぁアトムは生き返るけど)
そういう意外な展開もあるが、ほとんどはかなりベタな展開やセリフが踏襲されている。
やっぱ手塚リスペクトからかな。
しかしそれでもグッときてしまうのは浦沢氏の力だろう。
浦沢の絵が動く作画はかなりすごかったが、虫男のCGや爆発のエフェクトなどはともすればちょっと笑えてしまうような残念感があった
漫画の虫男はかなり気持ち悪い記憶があるが、アニメだとただ、ダーって虫吐いてるたけで、全然違った。
エフェクトはたまに実写素材?みたいになっててそこが貼り付けたみたいな感じで気になる。
文句書いてしまいましたが、総じて神原作に恥じぬ神アニメだと思います。