ゆき

薬屋のひとりごとのゆきのネタバレレビュー・内容・結末

薬屋のひとりごと(2023年製作のアニメ)
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このレビューはネタバレを含みます

本当におもしろい。薬師が色々な知識を使って事件を解いていくんだけどめちゃくちゃ勉強になる。薬以外にも後宮のこととか妓楼のこととかなんだろう、総じて昔の文化しれる。

タイムスリップして妓女がいた花街にわたしも行ってみたい〜。パイリンと梅梅が好き。あと玉葉様。

まだジンシ様にクローズされてないので次のシーズンに期待(漫画読んでないので全然先のことわかんないけど)

ねえ…物語の最後らへんの羅漢が誰を身請けするか選ぶシーンで、羅漢が鳳仙を選んで、梅梅が泣いてるシーンあったんだけど、わたし鳳仙が容姿がひどく変わってても羅漢が迷わず選んだことに嬉し泣き(?)してるのかと思ってたら違った…。女心わからなすぎる…!


【梅梅が身請けのシーンで泣いてた理由】

(以下Yahoo!知恵袋より引用)
羅漢の事が好きだったから。 羅漢は鳳仙(猫猫の母)はもう亡くなっていると思っていた。 緑青館の妓女の中から好きなのを選べと言われて、とりあえず馴染みだった梅梅を選ぼうとする。 黙って選ばれていれば良かったのに、人のいい梅梅は鳳仙が未だ生きている事を匂わす。 病気で酷い容姿の鳳仙を見ても羅漢は心変わりする事も無く、鳳仙を身請けすると遣り手婆に告げる。(心変わりすれば梅梅も素直に羅漢の妾になった) その様子を見て、自分の恋が破れた事が決定づけられ、鳳仙には素直に「羅漢に好き」と言えば良かったのにという言葉を漏らす。
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