たかな

薬屋のひとりごとのたかなのレビュー・感想・評価

薬屋のひとりごと(2023年製作のアニメ)
4.8
『能力は隠してた方が得だ』

大大大大大大大大好きアニメ……………
好きすぎてすぐ次の話まで待てなくて漫画買って、待てなくて小説まで読んだ……………
話好き過ぎるし、作画やアニメーション、声優陣(特に悠木碧さん❣️)全て良かった〜
待てないから貯まるまで違う作品で昇華した

薬や毒の知識で猫猫が次々と事件や謎を解明していくミステリー

モデルは唐代、楊貴妃の時代を中心に衣服や花街、後宮をイメージしてるらしく、文化レベルは十六世紀ごろにしているとのこと
話のネタ的に紙不足にさせたりすることもあれば、科学的知識は十九世紀ごろくらいまでなら使うようにしているそう(日向夏さんより)

最初気づいてなかったけど途中からミステリーなの気づいた笑
でも恋愛要素?も入れてくるのめちゃくちゃ良い〜もっと増やしてくれ〜

猫猫の距離感や生き方マインド見習いたい
壬氏に対してウザ!なんて粘着質な男なんだ、こいつ顔がいいから何をしてもいいと思っている…!、後で下剤を盛ってやる、なんという男だとか酷いこと思ってるの笑った

遠い目や穏やかな目で壬氏と猫猫を見る高順も良かった

壬氏はイケメンすぎ笑笑
好きにならないのが猫猫っぽくて、残念でもあり、面白くもあり素敵だ
ずっと一緒にいてください

猫猫や両親の話切なかった〜原作通り次回作への伏線もちゃんとストーリーに入れてくれてて次が楽しみすぎる〜❣️


【印象的なシーン、セリフ】
・毛虫でも見るような目で見られたと悦に浸っておられました
・帝はつくつぐ帝という生き物なのだ
・お仕事頑張ってねーありがと(手ブンブン)
・とりあえず中に入ろうか
・間違いなく鉄の膀胱が必要になるな
・ウットリ…これ毒です
・残りのスープをくださいッウットリ…
・胃がひっくり返るほどよく吐けるよう作りました もはや毒だろ
・では皆気を遣っているのでしょう
・見逃した…トントン、覚えた
・いつまでいじけているのですか、いじけていない
・するしないではなく出来る出来ないですから
・俺が買ってやろうか?
・餌がいいと育ちもいいんだなー
・やんごとなき方を助ける猫猫
・翠苓
・では最後の1枚も脱いでください
・嫉妬は扱いやすい
・あの男試合中に3回も娘の方に手をかけよって腹いせに何をしてやろうか
たかな

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