「電話で注文」ステューが新しいオモチャを発明した。その名も“ピクルス音声周波数変換器5000”。しかし子どもの声を低くするこのオモチャがよからぬ人物、すなわちアンジェリカの手に渡ってしまう。アンジェリカは親になりすまし、デリ宅配店“ジッピー・ザッピー”に大量の注文をする。おかげで家には多額の請求が届くことになる。 /「雪を降らせて」8月のある日、その年のクリスマスカード写真を撮るためにピクルス家で飾りつけが行われる。これを見た赤ちゃん軍団は混乱し、今はもうクリスマスなのにサンタがうっかり忘れてしまったのだと思い込む。そこでトミーたちはサンタに思い出してもらうおうと、テレビ局の天気予報士に雪を降らせてと手紙を書く。すると洗濯機が壊れ、家中に石けんの粉が舞い落ちる。こうして子どもたちの願いが思いがけず実現するのだった。
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