「スパイクの赤ちゃん」スパイクの様子がどこかおかしい。なんとスパイクは家の下でこっそりと子猫を隠し育てていたのだった。／「チャッキー鳥になる」赤ちゃん軍団の間で水ぼうそうが流行し大騒ぎとなる。

「狙われたチョコボール」赤ちゃん軍団の間で水ぼうそうが流行し大騒ぎとなる。／「スーパー・アンジェリカ」アンジェリカは自分が未来を見通せるとトミーたちに思い込ませ、いろいろな物を巻き上げようと企むのだった。

「アメリカ一のおかしなホームビデオ」お互いに張り合うことの多いステューとドリュー。今度は子どもの面白い姿をビデオテープに収めてビデオ番組で賞を取れるのはどちらか競走を始める。 ／「オリンピックごっこ」アンジェリカの金の首飾りを守ろうと赤ちゃん軍団が立ち上がり、マクナルティ家の赤ちゃんたちと対決する。

「車のお掃除」アンジェリカが赤ちゃん軍団とのドライブスルー洗車ごっこで何でもありのバトルを仕掛ける。／「大熱波」照りつける熱波の中、かわいたのどを潤したい赤ちゃん軍団。トミーと神秘的なガイドのサブーは、水が豊富に出る遊び場の向こう側を目指し、みんなを連れてアスファルトの上を歩いていくのだった。

「アンジェリカのジュース屋さん」トミーたちはアンジェリカがレモネード屋を始めるのを無理やり手伝わされる。／「アヒル族の子供達」チャッキーとフィルはドレスの方がズボンよりもイケていることを発見する。

「ドラゴン大暴れ」ルーおじいちゃんの話を信じ込んだ赤ちゃん軍団は自分たちがおとぎの国へ行けるよう願いをかける。実はすでに中世のお祭りへと向かっていたトミーたちだったが、何も知らない子どもたちは自分たちの願いのせいでおとぎの国へ来たと思い込む。／「成功のにおい」素晴らしく鼻がきくようになったチャッキーはこれまでになく解放された気持ちで生活を始める。

ピクルス家は感謝祭の準備で大忙し。そのためルーおじいちゃんのトランプゲームの賞品、生きた七面鳥が家へ送り届けられても大人たちは誰も気づかない。やって来た七面鳥は家の中を駆け回り、スパイクに恋をする。しかし赤ちゃん軍団はアンジェリカから感謝祭で七面鳥がどうなるかを聞かされる。すぐに七面鳥を逃がそうとする赤ちゃん軍団だったが、そのせいで家中が停電してしまう。アメフトなし、パレードのテレビ中継もなし、さらに食事の準備もできない中、ピクルス家の人々は感謝祭に家族が一緒にいることの素晴らしさに気づくのだった。

「スパイク トイレの練習」チャッキーは自分が習ったトイレトレーニングをそっくりそのままスパイクに教えようと考える。／「アートフェアー」赤ちゃん軍団が描き出した“抽象芸術”を自分が描いたことにしたアンジェリカは天才画家としてもてはやされる。

「飛行機のおうち」ある日の早朝、家の周りを取り巻く霧を見た赤ちゃん軍団。てっきり雲の中に住みたいというトミーの願いが叶ったのだと思い込む。／「シンシアを救え」初めてボートの旅に出た赤ちゃん軍団。しかしアンジェリカの人形、シンシアが海に流されてしまう。トミーたちはシンシアを救おうと奮闘する。

「マットレスのかいぶつ」お泊まりの日、ルーおじいちゃんのマットレスに怪物の家があると思い込んだ赤ちゃん軍団は、寝る前にマットレスから怪物を追い出そうと考える。 ／「ジャックを探して」赤ちゃん軍団をダミー・ベアーのコンサートに連れていくシャーロット。しかし途中でミニバンが故障してしまう。“ジャッキ（jack）”がないと車を直せないと聞いた子どもたちは“ジャック（Jack）”を探しに近くのイタリアレストランへ。そこでジャックと名乗る怪しげなイタリア人実業家と出会う。さらにその人物が偶然ダミー・ベアーの大ファンだったことが分かり…。

「しゃっくり」しゃっくりが出るトミーを見たアンジェリカは脅かしてしゃっくりを止めようとする。／「落ち葉」木の葉の色が変わり、落ち始めたのを見て木が病気だと考える子どもたち。トミーはみんなを率いて木を救うための活動を始める。

「わたごみウサギ」春の大掃除に励むピクルス家。“わたごみウサギ”という言葉を耳にしたトミーとチャッキーは、それが自分たちを捕まえに来るウサギたと思い込む。（３D映像を含む）／「アンジェリカ 学校へ行く」アンジェリカの通い始めた学校で“発表の日”がやってくる。発表では自分の大好きなおもちゃをみんなに見せて説明したあと一緒に遊ばなくてはいけない。しかしどうしても自分の人形、シンシアで遊ばせる気になれないアンジェリカは、代わりにトミーを連れていくことにする。

「シンシアの身代金」トミーたちからキャンディを巻き上げようと企むアンジェリカは彼女の人形、シンシアが誘拐されたフリをする。さらに本当らしく見せるため身代金要求の手紙まででっち上げるのだった。／「デパートのカメ」デパートでパパとはぐれてしまった赤ちゃん軍団。ペットショップでカメを見て、そのカメも自分たちと同じようにパパとはぐれたのだと思い込む。子どもたちはカメをパパ（実はデパートの噴水）の元へ送り届ける決心をする。

「電話で注文」ステューが新しいオモチャを発明した。その名も“ピクルス音声周波数変換器5000”。しかし子どもの声を低くするこのオモチャがよからぬ人物、すなわちアンジェリカの手に渡ってしまう。アンジェリカは親になりすまし、デリ宅配店“ジッピー・ザッピー”に大量の注文をする。おかげで家には多額の請求が届くことになる。 ／「雪を降らせて」８月のある日、その年のクリスマスカード写真を撮るためにピクルス家で飾りつけが行われる。これを見た赤ちゃん軍団は混乱し、今はもうクリスマスなのにサンタがうっかり忘れてしまったのだと思い込む。そこでトミーたちはサンタに思い出してもらうおうと、テレビ局の天気予報士に雪を降らせてと手紙を書く。すると洗濯機が壊れ、家中に石けんの粉が舞い落ちる。こうして子どもたちの願いが思いがけず実現するのだった。