アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd seasonの5の情報・感想・評価

エピソード05
行こうって言ったら、それはもう
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あらすじ
透・円香・小糸・雛菜の4人は幼馴染。子供の頃の約束は絆の証として、みんなの記憶にしっかり刻まれている。 そして今、4人はアイドルユニット『ノクチル』としてデビューを控えていた。小糸はダンスの練習に一生懸命。それを見守る円香。そこに飛び込んでくる元気な雛菜。透は少し眠そうに空を見ている。 自分たちはどこに向かうのか。レッスンの日々を経て、ついにノクチルのデビュー当日がやってきた。
コメント2件
メモ ・ノクチル回 ・なんと、ノクチル4人にはジャージがある!どういう事なんだ...。 ・凄い。環境音だけの方が明るくて心地いい。BGMなんていらんかったんや...。 ・透ちゃん。毛先が細かいからか、情報量が多く見える。絵的に見応えがある。いや、4人ともグラの出来が良い気がする。 ・ノクチルの活動の前提がないから、透ちゃんを推したい番組サイドの動機が分からない。これデビューライブなんだから、実績とかないわけよね?4人とも新参なのに、その中で1人だけを推したい番組の心境って何?単に制作サイドが理不尽で悪辣という描写でしかないので、現実味がない。理不尽な現場がないとは思わないけど、物語的にどこを目指してるのかがよく分からない。 ・ノクチルの放送事故。自己主張という事なんだろうけど、奇を衒ってるようにしか見えない。第2話のストレイライト回で、あさひちゃんがそれをやって冬優子に怒られてるという「本音と建前」のテーマを描いてるのに対して、ノクチルのそれは描写が過激なだけで弱い。そこをフィーリングで野放図に進めてるのがノクチルらしいといえばらしいのだけど、ある種のキャラクターの限界も感じる。私がいまいちノクチルに乗り切れない理由を再確認する感じになってしまった。
しげもん

しげもん

このコメントはネタバレを含みます

新ユニット“Noctchill”のデビュー回でした。 これまでとは全く異なる作風のお話が展開され、呆気にとられてしまいました。脚本担当が変わっていないかエンディングを注視してしまいました(変わっていませんでした)。恐らく原作の方での実装当時になにか方針転換があるなどしたのだと思われます。 詩的な回想シーンや海を想起させるステージなど、これまでと同作品とは思えないコンテクストづくりがありました。ここまで違うと、これまで登場した他ユニットとの展開がどうなされるのか、食い合わせが悪くなるのではないかと心配になります。 メンバー各々が内に抱えるものを描写されていた中、唯一雛菜だけは「やはー」「あはー」とばかり言っていて心の内が全く分からなかったのが怖かったです。彼女は果たしてムードメーカーなのか、それともとんでもないものを内に秘めたジョーカーなのか…。