虹島流浮

新世紀エヴァンゲリオンの虹島流浮のレビュー・感想・評価

新世紀エヴァンゲリオン(1995年製作のアニメ)
4.5
自分は何者なのか。考えれば考えるほど余裕がなくなる。馬鹿なふりをして、逃げて、現実を放棄した方が楽な生き方。しかしやらねばならない時がある。自分のために。偽りの自分と弱き自分を客観的に見れたときに人は自分が何者なのかわかる気がする。そして死は遠のき生に徹する。