昭和元禄落語心中 -助六再び篇-の10の情報・感想・評価

エピソード10
第十話
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あらすじ
終演後の雨竹亭が火災に遭い、一人高座に上がっていた八雲が大やけどを負ってしまう。一命を取り留めたものの、復帰はますます難しくなった。災難なのはそれだけではない。東京で唯一の寄席が全焼してしまったのだ。落語の未来に暗雲が立ちこめるが、人さえいればなんとかなるのも落語。未来を信じる与太郎は落語のために走り回っていた。そして、小夏にも大きな変化が訪れようとしていて……。
コメント2件
海嘯

海嘯

晩年の色気が凄まじいぞ。 人間丸くなるのには時間がかかるものですな、超いい回
YURINA

YURINA

自分の好きなものや大切なものが生活に溶け込んでいる人生、いいなぁ。
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