ある日、３年ぶりに汽車が来る事を知った村人は、誰がやって来るのかと村の駅に集まった。汽車から降りてきたのはミーシャたちくまの親子だった。村中の人が自分たちを見るために集まっている事に驚いたミーシャ一家は、村人に挨拶をするがミーシャのパパはトラのタイガーを怒らせてしまう。

自転車で村を散歩する事にしたミーシャ。ところがミーシャの自転車の事で村中が大騒ぎになってしまう…。

ミーシャ一家はホテルから新しい家へ引っ越すことになった。夜になると二階から誰かが泣いている声が聞こえるので二階にミーシャが調べに行くと…。

ミーシャは、おばけのバルルンのおねしょうのおかげで、おてんばな女の子ミルミルに村中をひっぱりまわされることになってしまう。

ミーシャたちの村に風のように走り、泳ぎ、剣をふるい、銃を撃つ怪しい男が現れた。その男にトラゴンたちが銃で狙われたと勘違いしたタイガーは怒って大砲をひっぱりだしてしまう！

ミーシャとパパが川の上流までマラソンをしていると、突然パパの様子がおかしくなってしまった。書斎に閉じこもってしまったパパをミーシャは心配していると…。

ニャーゴと弟たちのあまりイタズラのひどさに、人のいい署長さんがついに山猫一家に出て行けと言ってしまう。ところが一家はどうしても出て行かないので、しかたなく署長は自分が村から出て行くと言うが…。

ミーシャはトラゴンたちと家出をすることにした。トラゴンはお父さんと食事のことでケンカし、ミーシャは家出の理由を探しに家出をすることに…。

ミルミルのパパが十年ぶりに地下の実験室から出てきて発明品を村の人たちに見せることになった。ところが村の人たちはいんちき発明家だと馬鹿にする。そこで今度は星をとらえる機械を作ることにしたミルミルのパパ。

ポンドが自転車のチェーンのことでミーシャに恥をかかされたと怒ってしまい、ミーシャに挑戦をする。どちらが勇敢な男の子かを山登りで決着をつけることになった。

ミーシャたちの村は人口が１００人を越えると町になるが、今はちょうど９９人なので町になることはなかった。ところが、その１００人目の赤ちゃんが生まれることになった。

ミーシャたちの村にサンタクロースがやってくることになった。しかし、タイガーたちは子供たちの教育によくないと、サンタクロースを捕まえようとする。

寝ている時にやって来て、その間に見ている夢を食べるというバクの話を聞いたミーシャは、本当かどうかを試そうとする…。

ミーシャたちの村に世界不時着連盟のイワノビッチドビンスキーが落ちてくる。そのドビンスキーの飛行機をミーシャたちは直そうとするのだった。

ミーシャたちの村に強盗犯が護送されてきた。しかし、留置所に住んでいるネコスキーたちは大反対。そこで強盗犯をミーシャ一家の家に泊めることになった…。

村のホテルにちっともお客さんが来ないので、ブーシカは落ち込んで村を出て行くと言い出す。ミーシャたちはブーシカのため、ホテルのお客さんを探すことにする…。

ミーシャたちの村に双子の兄弟がやってきた。ところが双子の兄弟は村の人たちが見たこともないような電気製品を持ち込んで村は大騒ぎになってしまう…。

ある日、トラゴンたちが森の中で怪獣の足跡を見つけた。話を聞いたタイガーたちが足跡を辿ってみると、そこには怪獣がいたのだった！

村の機関車にお化けがでるということでミーシャたちが調べてみると、それは機関士の息子のゴリだった。ゴリは世界一の機関士になりたくて家出をして来たというが…。

何をやってもだめなアホー鳥のジョイは、いつもみんなに馬鹿にされてばかり。ところが四つ子を助けたことで自信をつけたジョイは急にいばり始めた…。

ある日、ナターシャと大喧嘩したマーサは怒って隣村に帰ってしまう。困ったナターシャは仲直りしようとマーサの後を追うが…。

ニャーゴは原因不明の病気にかかってしまう。ヤギ先生に診てもらうとネコドンガラ病といって手術をしないと治らないというが…。

トラゴンたちは村のマラソン大会で賞品のメダルをとろうと毎日猛練習をする。しかし、そのメダルはマラソンでビリにならなければもらうことができないメダルだった…。

トド署長が牢屋に閉じこもり中から鍵をかけてでてこなくなってしまった。牢屋に住んでいるヤマネコ一家は自分たちで掃除や食事を作ることになり大騒ぎになってしまう。

ミーシャたちの村はもう何日も日照りが続き、水は無くなり作物もとれなくなってしまった。そんなある日、ゴリラの親子がやってきてとても怖い話をするのだった。

ミーシャたちの村はカラスの大群に占領されてしまった。カカシを作って追い出そうと計画するが…。