デリコズ・ナーサリーの10の情報・感想・評価

エピソード10
episode.10神さまを殺す方法
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あらすじ
灰猫街でペンデュラムのアジトをみつけたダリたちは、子供たちとヨハネスの奪還に成功する。だが、ペンデュラムのメンバーであるカタリナが先まわりをし、子供たちから得た情報で乳母クララとダリの息子ウルを連れ去っていた。《TRUMP》が実在し、繭期の少年少女の学び舎であるクランに居ることを聞き出したペンデュラムは、クランの祭典《クランフェスト》に乗じた襲撃をもくろむ。
コメント2件
Misaco

Misaco

自宅の守り薄すぎん?😂 ゾロゾロ全員で移動してるけど効率悪いよねえ。 カタリナとクララの会話ええな。 テオドール偉いよ〜もう声色から違う。一つ大人になったのね……😳😳😳
鬼雀

鬼雀

このコメントはネタバレを含みます

今回もとにかくフワッと、イイコトイッテヤッタ感全開で、アホみたいに子供の鳴き声と、大人のジメついた会話が繰り広げられた… 仕事が出来ると評判のはずの主人公たが…1話からここまで、ろくすっぽ鋭さを感じない… 言っちゃぁなんだが…そりゃ自宅襲撃されるよw 今回も、前回取っ捕まえたあちらのパーフェクトラブ娘が親切にゲロって無かったら…多分絶対に追いかけっこすら出来てなかったろう… 敵の触れるもの皆傷つける愛好会の人々も、前回大きく身内でもめて、盗んだバイクで走り出す仲間のみで、大物と赤ん坊と子守り抱えて本丸に乗り込むって… THE MUBO 原作の舞台版に馴れてるファンにしか解らない専門の単語モリモリで、とりあえず取って付けたように『良いこと言ってますよ今…』みたいなドヤ会話だけダラダラと続けて… アニメだけだと本当にクッソつまんない内容である。 肝心のサブタイトルである『神様の殺し方』も、特殊な精神攻撃なら行けるっしょ!という… まぁ元々、捨て鉢なキャラだったし…肉体の限界アピールめっちゃしてるから、死なばもろともなのは解るけど… まぁ木人拳のシーンだけは、妙にツボったけどさw 後出しジャンケンの塊みたいな本作品も後二回ほど… 既に胴体着陸に失敗して火の車常態なのは確実なので、せめて上手いこと終わらせて欲しい気持ちがあるが… まぁ多分無理だろう…そもそも舞台メインの作品の集大成をアニメにするわけがない、どうせ適度にワチャワチャして… 盗んだバイクで走り出す仲間の人たちは、俺たちの青春青かったな…ガクッ 仕事できると評判のボンクラ貴族どもは、アッパレフィーバー ゴッツと呼ばれる、不死身の永遠の中2患者は、無言でウロウロするだけなんだろう。
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