戦国妖狐 世直し姉弟編の12の情報・感想・評価

エピソード12
迅火と道錬と竹吉とバリー
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あらすじ
断怪衆総本山で繰り広げられる迅火vs道錬、真介vs烈深の死闘。妖精眼で攻撃を見極めていた迅火だったが、道錬が繰り出した荒技・千尋拳(せんじんけん)の威力は圧倒的だった。迅火は、朦朧とした意識を払うべく、霊気の塊の手を頭に突っ込むが…。一方、烈深の轟震海(ごうしんかい)をかわした真介は、憎しみの果てに自分が目指すべき境地にたどり着く。そして戦いの行く末を見守っていた野禅は、ついに泰山を起動させることに!
コメント3件
Misaco

Misaco

矜持を守りきった道錬に対してバリーの惨めで哀れなことよ……。 山の神チートすぎてあんま出てきてほしくないな💦
きまぐれ熊

きまぐれ熊

いいアニメ化だ... バトルは見どころ満載なんだけど力比べの昂揚感を粉砕する山の神がこの作品の本質で、バトルの盛り上がりを期待する作品じゃないよっていう印河の独白がこの作品のテーマ アニオリの鳶のカットはその示唆への助けになっているのがいい 細かい改変点が多すぎるので漫画との差異を語ることはもはや無意味だけど、大ゴマのインパクトを捨てて完結までを踏まえた一貫性のあるストーリーラインに深みを持たせるっていうアニメの語りはおそらく見立て通りで、支持したい ケレン味は薄味なんだけど、だからこそ漫画も読んで欲しいとも思う。マジで別作品と言っていいくらい語り口が違うので。お山のデカさとかね。 漫画読んでる時は怒涛の展開がまさかクライマックスに向かってるとは思ってなかったので、野禅の精霊転化から始まるクライマックス感のあるBGMはわかりやすく調整されていて良かった 迅火の危うさ、真介の方向性とか読み返さないと分からない心情の動きが丁寧 原作にない4人が泰山から逃げるカットとか、たまから諌められた時の迅火の子犬のような目とか、原作に無いはずなんだけど解像度高えなってカットが多いのも推せるポイント。 一個だけ文句言うなら天地割りのSEは落雷にして欲しかったな〜!あんなの斬撃で起こせる現象な訳ないじゃん、超常にしてくれ。でもサイキック十字エフェクトの追加は解像度高くて良かった〜
gcn

gcn

七尾