凍牌~裏レート麻雀闘牌録~の21の情報・感想・評価

エピソード21
氷の男
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あらすじ
第27代竜凰の称号を手に入れたケイは今、北海道にいた。ケイを待ち受けていたのは羽鳥という青年と関の二人。羽鳥はアミナに移植手術を受けさせたという。しかも「名簿」も所持しているという羽鳥は、ケイと高津に2対2のコンビ戦を持ちかける。ただし、勝敗を決めるのはケイと羽鳥の点数のみ。しかもケイの点数が6000点減るごとに“人柱”の命が奪われるという残酷なルールを提案する。その人柱の中にはケイの両親と、優がいて……!
コメント5件
よっしー

よっしー

50億の大勝負、さらに身内とアミナを人質にされながらのコンビ対決。 相手の掛けてるのは名簿だけというヒリついたリスクがあるようには全く思えないケイだけがハイリスクな勝負が始まる。
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えりみ

えりみ

組から20億円借りたと思ったら総額50億円😲 アミナのため、極秘名簿を手に入れるためのデスマッチ🀄
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てりり

てりり

このコメントはネタバレを含みます

身内が首吊りにされるの嫌だよー
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ふみちゃんさん

ふみちゃんさん

お坊ちゃまにリスクがなさすぎて、それで本当にガムを超えられるのかと
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鬼雀

鬼雀

このコメントはネタバレを含みます

最終章開始って感じ…だけどねぇ… いかんせん展開が駆け足、原作ファンからも、必要なエピソードを削ぎすぎだと、言われてるんだから… まぁ内容が、出涸らしみたいになるのは仕方ないよねぇ… 竜凰位戦でケイが求めていた、アミナの手術に必要な、『例のリスト』を獲得するため… サイコパス風ボンボンと麻雀することになった… つまり、竜凰位戦で優勝したら『リスト』が手に入るじゃなく、リストを手に入れられる可能性が開けるって意味だったと… いゃ、解りずれえよ! 最初っから説明しなさいよ! 道理で、前回の竜凰位戦の最終局面でひょっこり新キャラと、懐かしの人が帰ってたのはそう言う意味かよと… いきなり、組の金50億用意させて、何すんのかと思ったら…それがリストへの支度金だと… だから解んないから、ちゃんと『説明』して! とにもかくにも、相変わらずダッさい麻雀描写… 作画のカロリー減らすために、手は動かさないで、とにかく牌が勝手に動く、差し込む、流れて行く… だから時たま、牌や点棒を持ってる所の描写で、作画が変になる。 本当にトンチキな製作陣… 50億じゃ足りないと、またもや雌幼なじみ、拉致られる… そしたらこの段階で主人公の両親も… なんか、両親訳ありな描写がちょこちょこ出てたし… ただねぇ…正直、不幸自慢をこの手の作品でやられてもねぇ… 伏線的にちら見せしたところで、言うほど盛り上がんないと思うんだけどなぁ… 後、全員外野も内野もウルセエ… 駄弁るか叫ぶかしかしてねぇ… 肝心のラスボスポジも、独特のルール作り込んでる風ではあるけど、実際はその場で決めてるの?って感じがねぇ… この辺は、麻雀ってゲームに独自のルールを、持ち込めない作者の限界を感じる。 わざわざ、のこり数回のアニメのOPを最終章仕様にするのは結構だけどさ、もう少しアニメとしての、利点を活かす方法をとった方が良かったろうに… 言うなれば予告ホームランならぬ、予告バントなレベルしかも失敗してる予告バント、それがこのアニメ。
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