神統記(テオゴニア)の9の情報・感想・評価

エピソード09
神の力
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あらすじ
村に攻め込むマカク族をヴェジンが圧倒的な力で迎え撃つが、次から次へと攻め込むマカク達に劣勢を強いられていた。すると、病に苦しんでいたオルハやジョゼも戦いに参戦することに。 カイも村の援軍に間に合い応戦していた。エルサの妹から姉が居ないことを聞かされ、村の門を開け、外へ逃げたガンダールが、エルサを連れ去ったことを聞いたカイは二人を追う決意をする。しかし、エルサに予期もせぬ悲劇が起こってしまう。
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なおさんろん

なおさんろん

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エルサが攫われたから助けに向かうカイ カイの出す神のオーラで馬が怯えてしまい横転する馬車でエルサが怪我をしてしまう。 巡察使はざまあ。 エルサ大丈夫かな😭
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Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

ラグ村へのマカク族の襲撃に何とか間に合ったカイだが、エルサが巡察使に連れ去られた後だった。 カイは巡察使の馬車を追うが、馬が慄き馬車が横転する。エルサは巡察使に刺された傷が深くカイの治癒の術も効かず、加護持ちの巡察使を殺害し神石をエルサに飲ませるしか手立てがなかった。だが、状態は芳しくなく、一縷の望みに縋りオレックの元へと向かう。 オレックが言うには、前準備なく同族の神石を飲めば中毒症状を起こし最悪死に至ると‥ そこにマカク族が現れカイに跪(ひざまず)き、鼎(かなえ)の大神と讃え、封土に降臨して欲しいと嘆願するのだった。
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