神統記(テオゴニア)の11の情報・感想・評価

エピソード11
悪神
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あらすじ
マカク族の住処へ案内されたカイは、大首領アブリドルからマカク族の悲劇的な過去やディアボが何者かを伝えられる。 カイは出発前にジョゼとの約束を胸にディアボ討伐を決意し、大営巣へ向かうことに。そこにはマカク族の王族の1人ゼイエナが、北の守り神の神狼(デウ・ロー)を連れ、ディアボに立ち向かい挑んでいた。ゼイエナにはなんとしても悪神を討ちたい理由があった。 カイも戦いに参戦すると、また谷の神の声が聞こえてきた。
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なおさんろん

なおさんろん

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ディアボの成り立ちはわかったけどもうマカク族の容姿じゃない… 北方の神を無理やり従えてちょっと可哀想。 けどディアボをなんとかしたい。
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Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

カイはマカク族の首領から経緯を聞く マカクの王族の腐敗が国の衰退を招き、権力争いに破れた先王の末子が北限の種族の怨みを買い、彼の神に大量の呪詛を打ち込まれ、「神変」が起こり、ディアボとなった。 カイはディアボ討伐に向かうが、そこには、先王の末娘ゼイエナが北方の神デウ・ローを無理矢理従えながら、ディアボと対峙していた。 ディアボの毒の体に触れたデウ・ローは事切れようとしていたが、カイが電気ショックで治療すると、デウ・ローは毒耐性を手に入れていた。 引きで、カイがディアボに喰われたように見えたが‥
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