エピソード12
心霊探偵 栞奈

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あらすじ
数々の怪異事件を解決してきたことで、今や栞奈の心霊探偵としての噂は不動のものになっていた。そんなある日、栞奈は学校に伝わる七不思議の一つ『増える階段』の噂が本当か、確かめに行きたいと同級生の霧子に誘われる。噂によれば、深夜十二時に旧校舎の階段を昇ると一段階段が増え、階段を踏んだ者を異界に引きずり込んでしまうという。それを確かめるべく、栞奈たちはタケ坊たちと共に夜の旧校舎へと足を踏み入れることに。深淵の闇が支配する異界を舞台に、心霊探偵栞奈の憑き物落としが、今、始まる。
黄金の微睡
桜餅あい
Misaco
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つゥ
おらが春
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©志水アキ・京極夏彦・田村半蔵・講談社/「中禅寺先生物怪講義録」製作委員会