このレビューはネタバレを含みます
アニメ版でのヴァイオレットが徐々に心を学んでいく姿がとてもとても愛おしい
10話の「まだあんなに小さい寂しがりやで、お母様が大好きなお嬢様を残してあのお屋敷に一人残されて。私お屋敷ではずっと泣くのを我慢していました」
とはじめは無表情にいたのに、だんだんと涙が溢れ、崩れるヴァイオレットの言葉と表情に余計苦しくなる
この作品はすごいとこのシーンで確信しました。
お母さんの病気を幼いながらに理解して少しでも一緒にいたい、手を握ってるだけでいいからと涙を流すアンの姿に涙涙涙
この作品を見ると毎話、泣き腫らして面白い顔になります。
恋文の5話とアンへの手紙10話が特に好き!大好き🥲🥲🥲🥲🥲🥲
こんなに素晴らしい作品を素晴らしい絵で世に出してくれて、ありがとう京アニさま!