永遠に私は槙島推しなのだけれど。
放送当時とても好きな作品だった。10年の時を経て再度観返す。あのころ訳も分からず聞いていたセリフが今なんとなく自分のものとして落とし込めていた。長い時間の流れを感じながら、それでも色褪せないこの作品の凄さと面白さをひしひしと思う。私がこの界隈に引かれたときの大好きな声優さんたちの声が演技が懐かしすぎて泣ける。この時代のアニメが私の青春でありやっぱりこの時代のアニメが1番好きだと思わせてくれる。
S2は未開拓？もう覚えてないけれどとても楽しみです。
⊰ ネタバレ ⊱
EP11
賛否両論回。私たちが生きる今この時代ではなく、シビュラが善悪を判断し、それに従って動く監視官の目線に立ち、あの場で拳銃を構え、殺す覚悟で撃てと問われた答えに相応しい態度が取れるか否か。
脳の奥底に今も息づくこの回。幼心にもこの話は響いていたことを今知った。
EP16
この結末を知っていたとはいえつらすぎる。
EP21
とっつぁん… ギノ… どんな事情があっても親子なんだなちゃんと思いやってたんだな。自分の父親に命を賭けて守られて、死んでいく様を見せられたら、痛覚なんて麻痺して腕ぐらい抜けるだろうな…と思うよ、私は。
E22
この終わり方が好きなんです。
☾ 15 1014 ☽
