これまた2周目
物語を踏襲しながら、全く別のアプローチ。
シーズン1とは重要キャラ?が変わったからなのだけど、スタッフも変わるとやはり
新しいものが生まれるって感じ。
シーズン2は、
シビュラではその色を図れない(犯罪係数が出てこない、故に裁けない)人間との話。
集合体としての個の存在。
その人自体がクリアでも、
集団として属した時に、
それがクリアのままなのか。
組織として属した時の我々にも
同じことが言えるのではないかと。
また、裁き手が変われば、
対相手の見え方が変わるっていうところも
数値化や制度化するのは難しいよなぁと。
各々が
自分自身の信念を持って生きるのが
正しいとは思うけど、
それが果たして正解なのか、
見方が変わったところでは、どうか。
結局は人それぞれだよなぁと思うところです。