ぬくもりますわ〜。
1日に1回はきらら作品に触れないと死に至る病を患っているので鑑賞。とはいえ原作の初出こそ乙女通信だけど、単行本はきららから出てるし実質きらら。
ミニアニメだし丁度よいくらいに見やすい。
原悠衣先生のキャラ達はやっぱりかわいいし。
あとしばさん、頭にバケツで水被ったり、以前ネットで流行ったアイスバケツチャレンジのブームの先取りしてるし(原作はアイスバケツチャレンジブームより前)
それにしても私がダメなオタクなので四葉で「サプライズ訪問！」と聞いた時(原作を読んだ時も)にはナッドサット語を思い出したり、コタツの堕落人間製造機ではたまたま偶然だけど数時間前に見たゼンカイジャーが丁度コタツ回だったので脳を駆け巡った。
まあそれは置いて、ど王道をゆく日常系のコメディだが、ただ、ポンコツっぽさがあり、ゆるふわなお嬢様系の若葉ちゃんはギャルっぽさは微塵もないけど、将来の夢に書いていた女子高生。これは彼女は既にその夢は現実の中にあることを、ほのぼの日常系を通す中で表現していることがわかる。
それにしても若葉ちゃんの声がアリちゃんなんだけど、アリちゃんといえば元気いっぱいの娘の印象があったので、こうお淑やかポンコツお嬢様キャラは新鮮。キャスト見るまで気づかなかった。
