最初の1話がめちゃくちゃに引き寄せられる物だった。
んだけど2.3.4でどんどん失速。
4に至っては作画崩壊とか気になる作画がめちゃくちゃ多くて集中して見れなかった。
ちょっと調べないと分からないような単語と緻密に練られた設定はめちゃ好印象。
こーゆー急に戦場に駆り出された名目の主人公がいるとその主人公に対して周りが説明してくれるから、間接的に視聴者がその単語について理解していくことができる。
加えて物語が、進行していく上で自分が置いてけぼりにならないから主人公に感情移入しやすい。
全くもってエヴァンゲリヲンと似通った設定だけど、だからか面白かった。
んだけど戦闘中に歌うってのが新しい試みすぎて追いつけなかったな〜。
最初のシーン。
主人公が2年後にはすでに死んでいるってシーンから始まるのがめちゃくちゃ面白くて好き。
だからことの顛末まで見送りたかったけど、、、
4話の時点でそこ以外にあまり魅力を感じれなかったから今回はここまで。
また誰かがおすすめしてたらみよっかな。
総評
作画がかなり危ういところがある。
バトルシーン多めのアニメだから予算を結構割くんだろうな〜って同情の念は湧くけどそれにしても酷いシーンが目立つ。
ストーリー構成はめっちゃ良かった。最初に結論だけ視聴者に見せるあたり考察しがいがあってみてる人は楽しい。
3.5点。
作画だけなら3.3点。
ストーリー構成考慮で3.4点
設定が結構緻密に組まれてる（専門単語の使用が多くて俺的には好き）って点で3.5点。
