キャプテン・アースの7の情報・感想・評価

エピソード07
第7話「誕生ミッドサマーズナイツ」
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あらすじ
ハナの予知通り、第1防衛圏内に出現したアマロックたち。挟み撃ちに逢い、苦戦を強いられるダイチの前に現れたのは、テッペイと彼のキルトガング・アルビオンだった。すべての迷いを振り切り、自ら自分のエゴブロックを破壊するテッペイ。彼の協力により、一同はアマラとモコの撃退に成功する。さらに今回の戦果を受けて、西久保は独立遊撃部隊「ミッドサマーズナイツ」の結成を宣言、そのキャプテンにダイチを指名するのだった。
コメント2件
チーム名が痛過ぎる
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

"希望は決断によってでしか生まれない" 父から子へ継承される、戦い、挑み続ける理由。 ダイチがここ最近のロボットアニメで見られるようなウジウジ主人公でないのは思いきっててイイですね。面白いのがテッペイが逆にそういう系なこと。そこのフォローを任されたのが魔法少女アカリちゃん。ハナはまだ歌の力で助けることしか出来ないけれど、この四人じゃなきゃいけないのはハッキリとしています。 アマロックやモコはまだ、テッペイの行動を暴挙としか見れていない。けれどここから彼らの変化が生まれる夏も始まった。 爽やかアニメに相応しい第一部の完結は、タイトル回収で終了。キレイに締めてて素敵です! 欲を言えばラストカットに、他の遊星歯車装置のメンバーを一人ぐらいは入れても良かった気がするな。 明確な区切りというのは、バランス欠くことあるからさ…