結城友奈は勇者である -結城友奈の章-の4の情報・感想・評価

犬吠崎姉妹 お互いがお互いを大切に想っていることがわかる回 両親は敵のせいで死んだのか…

面白くなくなったなぁ。日常が自分に全然合わない

樹なりの"頑張れる理由"が見つかる物語。 勇者の務めに自分の妹を巻き込んだ罪悪感。"歌うことへの不安"に潜む守られるだけの自分自身。そこを突破するために頑張る風と樹の姉妹。一人は壁を突破できて、将来の夢まで出来た。 でもまさか、芽生えた夢が、あんな形で閉じるって… その場面と台詞を聞いて、一気にフラッシュバックだよ…戦意喪失と慟哭で崩れ落ちたあの子の姿を… この頃から風の心をアニメはジワジワ壊しに行ってて、しかもここで決定打となりえる種すら仕込むって… しかも夢の話の直後に、樹の「祈りの歌」と来た…もう涙が溢れたよ。全部フラグなんだもん… 結城友奈の毒牙というのは、既に芽吹いていたんだなぁ…