結城友奈は勇者である-大満開の章-の12の情報・感想・評価

エピソード12
いつまでも続く喜び
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あらすじ
辿り着いた、物語の結末。
コメント3件
シャンデラ

シャンデラ

このコメントはネタバレを含みます

エピローグ 神樹崩壊後、配給問題や今後の大赦、四国の外の調査など 勇者部はまだまだ終わらない
平田一

平田一

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1話丸々エピローグに注いでくれて嬉しい限り。 しっかりと「勇者の章」の後日談まで描いてくれて、夏凜ちゃんは4年経っても"チョロいん勇者ちゃん"でした👍 正直最初は勇者の章の掘り下げだって知ったときは、いやいや丸々新作は?って思いましたよ。最初はね。 でもこうして走りきれて、認識は変わりました。 うん、スッゴく良かったよ。 偽り無しに"これまで"と"これから"が溢れてた。 初代勇者の本懐が、戦うことではなかったこと、戦いが終わったあとに元の世界へ戻れること。 それが当初の本懐だったというのが考えさせられます。未来へ託した鍬の意味、そこから4年後の勇者部と、まさに今この時代に相応しいと思いました。 新興宗教・報道検閲・武装決起の模様とか、かつての日本を連想させる描写も入れてて、抜かりがなくて、やっぱゆゆゆは傷もちゃんと描けるところが好きですね。 ようやく見れた、最終回。この先のシリーズがどうなってくかは分かりませんが、綺麗な大団円をしっかり迎えたように思いました。 エピローグの余韻も含め、見れて大変良かったです!
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黄金の微睡

黄金の微睡

今日はエピローグかな。前回神樹が枯れて壁が崩壊した。神樹はITエンジニアなのかアプリ作ったのも神樹なんだろ。敗戦直後みたいな混乱してるみたいだな、配給の不足や新興宗教の台頭、国粋主義者の暴走。大赦をぶっ潰すクーデターを起こすぞ、一揆!一揆!残念、一揆は始める前に鎮圧されました。もう4年経ったよ。
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