全力坂
嫌パン ——
それは今アマプラで最も有意義なコンテンツである。30分間のレースでバテるよりも、5分間全力で坂を駆け上る道を選んだ滅びの美学。せっかく築き上げた信頼関係を自ら崩壊させ、睨まれ、罵倒されながらも、ひとつなぎの秘宝を目指した虫ケラどもの生き様。砂の城が波に削られていく、そこにカタルシスなど無いと誰が言い切れよう。
女性たちの罵倒アンサーも名言揃いで素晴らしい。特にメイド、シスターのおかわり回は神であり普通にワロタのである。
罰ならもう受けている。罰こそがご褒美という真理なのである。さあ、走れ!ポリコレ・フェミ警察に追いつかれない速さで!!