ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-の14の情報・感想・評価

エピソード14
第13話 時計塔と日常と未来への第一歩
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あらすじ
魔眼蒐集列車の事件から数日後。現代魔術科ではスヴィンの典位(プライド)昇格の儀式が厳かに行われていた。 10代の若さで典位への昇格を成し遂げた教え子の姿を、ロード・エルメロイⅡ世も万感の思いで見つめる。 一方グレイは、ロード・エルメロイⅡ世が聖杯戦争への参加のため、遠く旅立ってしまうのではないかという不安を拭いきれずにいた。そんな中、クリスマスが迫り賑やかさを増す街中でメルヴィンと出会う。
コメント4件
ポレポレ

ポレポレ

このコメントはネタバレを含みます

Glory lies beyond the horizon — Challenge it because you know it to be unattainable. 《魔眼蒐集列車》での事件は一応終熄。ロード・エルメロイⅡ世/ウェイバー(🗣:浪川大輔)とグレイ(🗣:上田麗奈)は療養。 「7年前の事件」は不問になったが、カラボーはフェイカーとの戦闘で命を落とした。また、ドクター・ハートレス(🗣:福山潤)は化野菱理(🗣:皆口裕子)の義理の兄だと明らかに。……結局ハートレスは逃走したが、事件にはまだ続きがある!? Ⅱ世とグレイ退院後に訪問してしまったオルガマリー(🗣:米澤円)😅。〈君主(ロード)〉の次期後継者同士ということで、居合わせたライネス(🗣:水瀬いのり)と交流が始まる。 ↑もしも〈大聖杯〉が父 マリスビリーの望みどおりの代物だったなら……。オルガマリーが語る「もしも」が『Fate/Grand Order』の世界? Ⅱ世の教え子のひとり スヴィン(🗣:山下誠一郎)が現役最年少で〈典位(プライド)〉の階位に。一段落着いた様子のⅡ世、まさか本当に第五次聖杯戦争へ!? ……グレイは焦るが、正式に辞退したとのこと。〈聖杯戦争〉はあくまで己のけじめであり固執すべきことではない、いま自分が取り組むべきはイスカンダルの力を利用しようとするハートレスの企みを“解体”することだとⅡ世は告げる。 「グレイ。すまないが、きっと私の力だけでは足りない。…一緒に戦ってほしい」 「…拙で、よければ」 「ありがとう。これからも、よろしく頼む」 Ⅱ世の夢。オケアノスにて征服王イスカンダル(🗣:大塚明夫)と再会。すぐにでも隣に立ちたい! ……だが彼の臣下として、友として、それは今ではない。強い覚悟があるⅡ世——ウェイバーに、征服王は問う。 「…楽しかったか、ここまでの旅は?」 「…ああ、当たり前だ、ライダー。お前の背中を、追う旅なんだから…!」
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Y

Y

このペア好きだったんだよ、、、もう泣かせないでくれ、、、
おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

イスカンダルだ!(゜ロ゜)
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香月扨綾

香月扨綾

 聖杯戦争に固執していたウェイバーでしたが、自分の戦場はそこではないと気付き、夢の中でのライダーとの会話のシーンには感動しました。