みあね

テルマエ・ロマエのみあねのレビュー・感想・評価

テルマエ・ロマエ(2012年製作のアニメ)
3.6
ヤマザキマリの漫画が原作。古代ローマ人が現代日本にて浴場見学!

西暦130年、ドリアヌス帝時代。浴場設計技師である“ルシウス・モデストゥス”は悩んでいた。
浴場に重きを置くローマ人は革新的な浴場を求めていたが、ルシウスはそれに応えれずにいた。その結果、仕事はクビになり落ち込んでいたが友人に誘われ気晴らしに浴場へと向う。
その浴場で水中に潜ると、ある穴を見つけ覗き込むルシウスだったが、勢いのあまり飲み込まれてしまった。
水面から顔を出すと、そこには“平たい顔族”がこちらを見ていた…

“テルマエ・ロマエ”はラテン語で「ローマの浴場」という意味らしい。
今作は基本コメディではあるが着眼点等勉強にもなり楽しく観れる。
短編なのでサクッと観れる作品。
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