1980年代の名作「タッチ」の約30年後が舞台。
親の再婚で、義兄弟となった立花投馬(ピッチャー)と立花走一郎(キャッチャー)がバッテリーを組み明青学園で甲子園を目指す。
走一郎の実妹、立花音美ちゃんがとても可愛い。
マネージャーの大山春夏(おおやま はるか)ちゃんも素敵。
シーズン1より盛り上がったかな?!でも、やっぱりタッチの方が好き。
間とかセリフ回し等、あだち充節が全開です。青春、スポーツ、男女の絶妙な距離感などあだち充ワールドにどっぷりと浸かれます。
そして、あだち充先生は終盤でまたもややってくれました。
またかと、虚無感に襲われました。
しっかり涙が出ました。
まー、これがあるからあだち充作品なのですけどね。