ヨッシー

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2クールのヨッシーのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

備忘録

[ミオリネ・レンブラン]
ベネリットグループ総裁であるデリング・レンブランの娘。
寮に所属せずデリングの理事長室で暮らしているようだが、他の生徒はいずれかの寮に所属するのがルールです。

【ジェターク寮】
[グエル・ジェターク]
ジェターク社の御曹司

[ラウダ・ニール]
グエルの異母弟で副寮長。

[ペトラ・イッタ]
ジェターク社のCEO代理に就任したラウダを支える。
ノレア(フォルドの夜明け(テロ組織))の無差別攻撃で倒壊した校舎の下敷きとなり意識不明となる。その後は両脚を義足にしながらも生還し、ラウダともさらに親密になっている。

[フェルシー・ロロ]
ペトラの相方である女子生徒。
八重歯が可愛い。

【ペイル寮】
本物の[エラン・ケレス]
ペイル社の次期CEO候補。

[強化人士4号]
人工的な調整を施されたエランの替え玉。
ペイル社に見限られ焼殺処分となる。

[強化人士5号]
強化人士4号の後釜として投入された。
同じガンダムパイロットで死への恐怖を抱えるノレア(テロリスト)に対して共感を抱く。


【グラスレー寮】
[シャディク・ゼネリ]
グラスレー社のCEOサリウスの養子で寮長。
非合法な活動もいとわない。
孤児を生みだす戦争シェアリングを否定し、ベネリットグループの全資産をアーシアン側に移すことでスペーシアンとの力関係を拮抗させ、互いの抑止力による平和を実現させようと考えている。
物語終盤では、自身にはできなかったベネリット解散を成し遂げたミオリネの偉業を称賛する。

[サビーナ・ファルディン]
シャディクの右腕。
パイロットとしても寮内でシャディクに次ぐ実力。

[エナオ・ジャズ]
シャディクがミオリネを好きな事を感付いている。

[レネ・コスタ]
八重歯が可愛い。
ジェターク寮のフェルシーと仲が悪い。
一部の男子生徒からはアイドル的な人気があり、キープしている男性が複数人存在する。
男性と女性に対する対応が違う腹黒女。

[イリーシャ・プラノ]
心配性。
ずっと大きなうさぎのぬいぐるみを抱きかかえている。

[メイジー・メイ]
明るくポジティブ。
イリーシャ・プラノと仲が良い。


【ブリオン寮】
[セセリア・ドート]
決闘委員会所属。
口が悪い皮肉屋。

[ロウジ・チャンテ]
決闘委員会所属。
メカに詳しく、自分で改造したハロをいつも抱えている。
無口。

【フォルドの夜明け(テロ組織)】
[ノレア]
地球を汚し、同胞を殺し、のうのうと健康的な生活を送っているスペーシアンを嫌悪している。
絵を描くのが趣味。

[ソフィ]
八重歯が可愛い。
スレッタを「お姉ちゃん」と呼び慕う。


【戦争シェアリング】
ベネリットグループを含むスペーシアン(宇宙居住者)の企業が、地球内で戦争している各勢力に兵器を売り利益を上げる仕組みのこと。
戦争がエスカレートして壊滅的全面戦争にならないよう管理する、というのもこの仕組みのひとつの目的。

アーシアン(地球居住者)は、終わらない戦争で人が死に経済活動もままならず、スペーシアンとの経済格差は広がっていく。
スペーシアンに不満を募らせてデモを起こすアーシアンもいる。

実はこのシステム
地球圏での無秩序な紛争をコントロールする手段としてデリング・レンブランが導入。
よかれと思って導入したのだが問題は解決できないでいる。


【クワイエット・ゼロ】
デリングとプロスペラが極秘に推進しているプロジェクト、およびそれを実現するための巨大施設。
創案者はデリングの妻でミオリネの母、ノートレット・レンブラン。

クワイエット・ゼロの目的は「戦争のない世界」。
データストーム・ネットワークを利用して、他の全てのパーメットリンクを介したシステムを上書き制御すること。

「水星の魔女」の世界では、ほぼ全てのデータ制御システムにパーメットが用いられているのでクワイエット・ゼロにて、地球圏のほぼ全てのハード/ソフトウェアを手中に収めることが出来る。こうして全兵器を掌握して戦争のない世界にする。
戦争を物理的にコントロールする事がデリングの狙い。

プロスペラとしてはエリィの為にデータストームの領域を拡大したい。

ガンダム・エアリアルはクワイエット・ゼロの起動トリガー。
クワイエット・ゼロの中枢にはエアリアルを格納・接続するスペースがある。
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