ウルトラマンレオの51の情報・感想・評価

エピソード51
恐怖の円盤生物シリーズ! さようならレオ!太陽への出発
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コメント2件
おらが春

おらが春

良い最終回だったな。ウルトラマンでもよく取り上げられる「ウルトラマンがいるなら人間が頑張る必要は無い」って話と、現代でもよく出てくる「レオがいるから怪獣が現れる」話を両立させている。トオルくんの成長のためには、互いに独り立ちする必要があったのかもしれない。 ブラックエンド、ソフビも持ってるけどイマイチ強い印象はなかった。ただ、丸っこい体に角が飛び出る穴を沢山持ってるあたり、近接主体のレオとしてはだいぶやりづらい相手と言えるのかも。 前作は「人間として倒すことに意味がある」として終わったけど、レオは「子どもが元凶を倒し、レオが最強の相手を倒す」という構図なのね。色んな最終回を観てきたけど、この終わらせ方もかなり好きだな。
Hiro

Hiro

トオル達はブラック指令を倒し、レオはブラックエンドを倒す。 そして何故か、皆に別れを告げ、夕陽の海原をヨット⛵️で去っていくおおとりげんなのであった。 セブン、レオ。 有り難う!
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