ツナマヨ

幽☆遊☆白書のツナマヨのネタバレレビュー・内容・結末

幽☆遊☆白書(2023年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

原作ファンのネタバレありGood&Moreレビュー
キャストにも納得いってないし、原作が本当に好きなので絶対に許容できない部分が多くなってしまうから、批判的になりすぎないように一応ちゃんとGoodポイントも見つけながら鑑賞しました。

EP1:
Good
・キャストの見た目年齢に合わせて幽助を高校生にしている
・映像は綺麗
・実写化するにあたって設定やエピソードを一部組み替えているのは仕方ない

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・衣装が安っぽい
・皿屋敷市が香港っぽいような雰囲気、一体どこの田舎?原作イメージでは都会でもないけど田舎でもないと思っていた(練馬くらいの感覚)
・黒電話あるのに2010年代くらいの車種に溢れた街の違和感
・霊界どう見てもラプンツェルの世界
・子役使ってコエンマ霊界Ver表現すればよかったのでは
(川原瑛都くんとか)
・魔回虫の本来の設定から考えるといじめられてた子に寄生するのは不自然
・蔵馬の髪の毛が変

EP2
Good
・垂金権造のしょうもない感じが良い
・志保利さん原作そっくり
・イケメンすぎる&線が細いけど桑原がどんどんいい感じになってくる
・邪眼で探索している際の映像表現

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・原作では霊丸は感覚的に出せていたので一発出すのに苦労しているのは違和感
・雪菜は拷問されたくらいでは泣かない
・邪眼自分で移植できるならみんなやるだろ…
・暗黒鏡iPadみたい

EP3:
Good
・戸愚呂兄の胸糞悪さ
・幻海ばあさんの大物感
・桑原の実直さ
・本郷奏多が檜山修之の声や喋り方に寄せている感じ
・飛影はそんなこと言わない…と思ったらそういうことね
(その直前で、「またお前か」と発言したことにも違和感あったけど意味が繋がって理解できた)

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・桑原に剣が適している理由が語られていない
・初対面からたかだか20日住み込みで修行したくらいで霊光玉渡す気になるのか?
・(2人で修行しに来ているのに)桑原の目の前で渡すのも違和感
・霊光玉受け取ったのにフィジカルもメンタルも何も影響なく耐えきれてるの?
・飛影と桑原の身長差が足りない
・幻海登場から一時退場まで早すぎ

EP4:
Good
・薔薇棘鞭刃とかトレースアイとか邪王炎殺黒龍派とか技名言わないのは良い
・戸愚呂兄のCGと鬼畜加減

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・鴉と武威がまるで前座のような立ち位置
・支配者級という圧倒的力量差が感じられない
・美しい魔闘家鈴木(前世の実)なしで本来の姿に戻れた理由がわからない
・鴉マスク外れたのに黒髪のまま→金髪になると手に負えない程やばいという感じが伝わらない
・蛍子と雪菜簡単に逃げ出せてて違和感
・桑原→雪菜への恋心はカットして良かったと思う(飛影の妹も首縊島に捕らわれていると知って向かっているので、ストーリー上あの出会い方で蛍子が「助けに来てくれたのね」と言ってしまうと、幽助より頭がいい桑原は飛影の妹だと気付けてしまうのでは)
・邪王炎殺黒龍派を会得するために苦労しているシーンがないので「巻き方を忘れちまったからな」は記憶力低いアホに見える
・蔵馬が「オレも遠慮なく残酷になれる」を言った相手は原作では鴉ではないので、鴉に向けて言わせるなら鴉が蛍子を攫うとか胸糞エピが欲しい(鴉は人攫いに興味ないだろうけど…)

EP5:
Good
・戸愚呂兄がとにかく良い
・左京の潔さ
・幻海が生き返らなかったことは原作と脚本変えた都合を鑑みるとまあ正解
・戸愚呂の前でだけ若く美しい頃の幻海になったのも良かった

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・幽助・蔵馬・飛影は協力して1人の敵(戸愚呂弟)を倒す感じではないと思う(解釈違い)
・戸愚呂が会ったばかりの幽助に何を期待?(原作では垂金邸で一戦交えてから暗黒武術会で再会しているので、そこが削られている分2人の関係性が薄い)
・突拍子もなく100%になる戸愚呂弟
・見た目がやばいだけで何がどう強くなったのかわからない圧倒的強者感のなさ
・幽助のために他の3人が戸愚呂の足にしがみつくのは絶対にありえない、原作の3人なら幽助の邪魔はしない
・桑原殺されてるのに幽助の怒りはその程度?もっと苦しみや悲しみから誰も声かけることができないようなヒリヒリした雰囲気を醸し出して欲しい
・最後の最後霊丸とか言うな
・えっ?勝ったん?アレで?
・飛影は降魔の剣何のために使おうとしてたのか分からない(原作とは違いそう)
・飛影と雪菜のエピソードの薄さ
・飛影はそんなこと言わないの真骨頂が出てしまって残念極まりない(「仲間だ」発言)
・Ep5に近づくにつれて増すコレジャナイ感
ツナマヨ

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