ハッシュ～沈黙注意報～の6の情報・感想・評価

熱く、正面突破！

相変わらず局長と部長の立ち位置がよく分からない ジスとジョンヒョクの和解 “私は韓国メディアを信じません” デジタル毎日韓国 分野を問わず独立したチャンネルを目指す →広告チャンネル？ 局長「No Gain, No Pain…。違う、“Pain for Gain”だ」「“利益のための痛み”？いですね」 「いいわけないだろ。仲間内で閲覧数を競わせるつもりだろ」「記事のクオリティーを高めようと」「“いいね”や“オススメ”の数て報奨金の値段を？」 「試してみればいい」 “弱者は強者の生き延びる餌” 「念仏を唱えるだけでなく、善良であってこそ極楽に行き仏になれる。だから、心を入れ替えろサンギュ。特に口に気をつけろ」 「しらふの時は手ぶらか？」 「負けが決まってる時は、潔く負けろ」 「正面突破して生きろ」 「父さんの哲学。ヤンニョムは？」「鶏に失礼だし」「「チキンへの冒涜だ」」 「死ぬ気で正面突破したから、早死したわ」 「バカな父さん」 ヨンドゥ ジョンヒョクが迎えに行けず幼稚園バスにはねられ “オープンチャット” “局長はコ・スドの名簿ではないと把握済み” “毎日韓国と民韓(ミンハン)党の癒着が疑われる” 「ああ、俺だって局長を信じたい」「でもウワサが正しいこともある」 「局長、聞きたいことが。コ・スドではなく、コ・ユソプだと前もって把握を？」「お前はどう思う？把握してたと？」「どうでしょう。局長の腹の内は分かりません」「本当に知りたいのは？」「もしや昔のように今も…」電話&部長 デジタル毎日韓国 検索1位…“私は韓国メディア信じません” “オ・スヨンさんの死は毎日韓国と韓国メディアの矛盾を集約して見せた、悲劇でした” (面接の時のスヨン「何事にも揺るがず国民のために、国民の声を伝えるのが言論と記者の本質です」) “毎日韓国のようなメディアはインターンを募集し豊富な取材体験と体系的な教育を約束します。しかし一日の大半は閲覧数を稼ぐことに費やしました” “約束された教育とは検索と切り貼りの技術です。記事は他社のコピーで見出しや内容も使い回しでした。大げさな見出しをつけるたびに良心が痛みました” (「勘違しないで。娘のために選ばれたの」) “それでも履歴書に多くの経験を書くため今も大勢の者がメディアを志願” “メディアは彼らの労力を搾取しています” (「5番はインターン経験豊富だな」「色々な経験を積みたかったんです」「経験ほどいいものはない。全員夢は記者になることか？」「「はい」」) “オ・スヨンさんもこうして夢を餌に労力を搾取された1人です” “こんなメディアが市民を代弁し…” (「やりがい搾取？」「非正規社員？」「青年失業の問題を指摘する資格が？」「私は韓国メディアを信じません」) “記者の夢を諦めることも後悔しません。 毎日韓国インターン記者” いいね“私は韓国メディアを信じません”いいね 社長「“いいね”の数をこれだけ集めるとは」「すぐに公式な立場を表明します」「君は法務チームと訴訟の準備を」「むしろ外部の団体に対応させては？」「もしこれ以上深刻化すれば考慮しますが、予想通りですし対策も講じました」「しかしデジタル毎日韓国がどんな助けになると？」「今回の話題もネットで再び拡散しましたが、記事の中身は我々が決定を。ネット上で生じた問題はネット上で解決しないと」 “オ・スヨンさんの死について毎日韓国が立場表明” “先日弊社“毎日韓国”でインターンが自殺する残念な出来事が起きました。“毎日韓国”の全職員がまだ悲しみの中にきます。“毎日韓国”は閲覧数争いのような、ネットメディアの弊害を根絶するため“デジタル毎日韓国”を発足。ジャーナリズム本来の重い責務を遂行しています。しかし最近ネット上に故人の死にまつわる、根拠のないウワサが書き込まれ故人と弊社“毎日韓国”の名誉がおとしめられています。“毎日韓国”はウワサが事実ではないことを明かし、今後このようなウワサが拡散されれば法的措置を講じる所存です。最後に史上最悪の就職難でも現実を直視し“Pain for gain”の精神で努力を惜しまない、就活生と新社会人が公平な機会を得ることを望みます。そして弊社“毎日韓国”は真実の窓を開けるため真実性のある記事だけを書くと、読者の皆様にお約束します。 “毎日韓国”編集局長ナ・ソンウォン” 「ジス、報奨金が出るんじゃないか」 “しかし昨日への反省と明日への誓いとして努力を続けるべきです。そうすれば失敗を繰り返していた国でもいつかはすべてを乗り越え、今日の夕食はチキンだと叫べるのでは？結局“Pain for gain”を否定できないのだから 記者イ・ジス” …局長の記事改ざん 「コ・スドの誤報を取材すると？誤報に責任を持って続報を出すとは真心を示せそうだ」 「私が誤報と知りつつ記事を出させたと？そんなデマを信じてるのか？」 「掲載して、削除して、勝手に書き換えて…。先輩の記事もこうして汚れたんでしょ？」「一つだけ聞く。俺のせいで毎日韓国に？」「“うぬぼれないで”と言ったでしょ」「じゃあうちに入社したのは偶然か？」「知ってて応募したし偶然とは言えない。“毎日韓国　社会部　ハン・ジョンヒョク記者”、絶対に忘れられないムカつく名前でした。毎日韓国に入社したと母が知れば、私は殺されるかも」「父親のため記者になろうと？」「母は医大を望みましたが点数が低かったんです。地方大なら入れるけどプライドも傷つくし後悔しそうだから…。スヨンさんが聞けば悲しむわ」「でも事実だ」「周囲がメディアに応募するから私も挑戦を。前例のない正社員転換制度に。合格するとは思わなかったけど」「それで？」「“それで”とは？一生懸命働かないと。父のようにフライドチキンに固執しない。何か付いてたら悪い？口に入れば同じチキンよ。適当に混じって中途半端に生きないと。どうせ“Pain for Gain”だし」「はあ〜、そうじゃなくて、俺はどえすればいい？どうすれば…」「はふ…、私に“毎日韓国”で適当に生きさせる気ですか？真の記者になる夢もなくカネもうけして生きろと？それで、父に借りを返せるとでも？チキンは決められなければハーフ&ハーフを頼める。後輩が“適当に混じって中途半端に生きる”と言ったら、止めなきゃダメでしょ。“俺のマネをするな”と。イPDは先輩にそう言ったんでしょ。“熱く燃え上がれ”と教えたんですよね？…私を記者にしてください。誰の前でも堂々とできる真の記者にしてくれたら、コムタンのように立派に煮えたぎります。その代わり、一生返せない父への借りをチャラにします」 (「その時先輩の詩の意味がぼんやり分かった気がした」) 「俺は今まで、何も分かってなかった」 (「“適当に生きて後悔するな”という、父の言葉が何を意味するか」) 「君が俺に教えてくれた」 ナプキンに扉の絵→めくると“正面突破！” 「記者は記事を書いて扉を開き、正面突破するんだ。俺が責任を持って君を指導し真の記者に…」 (「いや、俺じゃなく君が俺を真の記者にしてくれた」) ナプキンにメモ 「新米にはお手上げだと気を落とさないで。私といれば最高においしい焼酎のビール割りを飲める」「そうだな」飲み干し「まったく、私もバカね。借りをチャラにするとは言ったけど、許したから、仲良くしようという意味じゃないのに」「分かってる」「私と母への借りは少しずつ返せばいい。まずはスヨンさんのために背金を果たしてください。言ったでしょ？最後まで見届けると」うんうん。キチンを手に取り頬張るジョンヒョク、ミョンナムを頬張るジス “韓国メディアなんてくたばっちまえ” 局長(「手を汚さずに汚いことはできない」)記事にいいね “H.U.S.H. 信頼回復のための回顧録” 「あれは何だ？」 毎日韓国1階窓カラス一面にカラフルなポストイット“私子も韓国メディを信じない” “熱く正面突破”

気持ちはわからなくもないが、ちょっとユナの態度悪すぎない？いくらなんでもこれは会社では通用しないと思うけれど…。