このレビューはネタバレを含みます
全話視聴完了。
やはり、ユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンのオビワンとアナキン役での再演はとても見応えのあるものだった。
今の2人をCGで若返らせたシーンもあったが、やはり、中年の2人の再会と対決がクライマックスだ。
そして懐かしきジェームズ・アール・ジョーンズの声も‼️
これまでみた、どのヴェイダーよりアナキン臭さが抜けないヴェイダーだった。中身がヘイデン・クリステンセンなんで当たり前かもだけど😅
そして彼が遂にアナキンを卒業する最終話、皇帝にオビワンへの執着を断ち切られるのが全てだった。
まぁ最終的には結局アナキンだったわけだけど。
そして弱々しいミスターノーバディオビワンは、最終話、ヨーダ並の強さを発揮するマスターに‼️
正直2人が対決するとは思わなかったが、ヴェイダーは2度負けてたんだな。
ルーク少年はイマイチイメージに合わなかったがベン・ケノービとアンクルオーエンとの関係性も整理できた。頑なにオビワンと呼ばないオーエンの頑固さも良かった。
なにより少女レイアは最高だった。
性格も雰囲気もイメージにピッタリだった。
幾つかエピソード4-6のバグっぽいシーンの伏線が回収されてた。
老オビワンが何故ダースヴェイダーとのデス・スターでの対決で、アナキンでなくダースと呼んだのか⁉️→解決
デス・スターの囚われのレイアがベンケノービとルークが言ったのを聞いてすぐオビワンだとわかった‼️→解決
シリーズ最大のバグ、エピソード6にて母の思い出を語るルークに語るレイア、生まれてすぐ死んだやんけ⁉️→多分解決。オビワンがネタバレさせたからそれが記憶を創造した。
他にもあったかも。
不満足な点はインクイジター達のキャラの弱さ、最初のオビワンとヴェイダーの遭遇が早すぎたこと、ルークとのエピソードがつまらなかったこと。
良かったのはマスターオビワンの覚醒とその後現れた、噂にはあったけど、スピリットクワイゴンの登場かな。あれはCGなのだろうか❓
中年アナキンも良かった‼️