マンダロリアンもかなり傑作だったけれど、アソーカはスターウォーズの"あの感じ"が帰ってきた作品でした。
アニメシリーズを手がけアソーカを温めてきた監督が実写版も担当しただけあって、かなり見応えある作品に仕上がっていた。
もののけ姫のような雰囲気もある。
師弟関係がメインに置かれストーリーが展開されていく。アナキンがちゃんと師匠してたところが泣ける。
1話ごとに話が盛り上がっていき、最終話は映画館で観たいほどの見応えで鳥肌とまりませんでした。
特にアソーカ、サビーヌ、エズラがライトセーバーを使って戦うシーンやサビーヌが師匠であるアソーカを助けに来たシーンはよかった。
また最後のよくやったとアソーカを見つめるアナキン、それを少し感じ取るサビーヌ、師匠に今の姿を見せつけたアソーカがとても綺麗でした。
アナキンからアソーカへ、アソーカからサビーヌへ受け継がれていく意志を見れてよかったです。
あと、ヤドカリみたいな生物可愛かったな。