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リトル・ドリットのsaviculoのレビュー・感想・評価

リトル・ドリット(2008年製作のドラマ)
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画質が良くなった?気のせい?
終始暗い雰囲気のなか、ユーモラスなシーンもあって飽きずに観られた。
配役がいいんだわー。
エディ・マーサン流石だな!はまってた。
クレア・フォイの美しいこと。健気なエイミー役にぴったりだった。
10歳で成長が止まってしまったマギーがすごく生き生きしていて魅力的だった。
それにしても、マシュー・マグファディンがすごく素敵で見惚れてしまったー。MI5のときはなんとも思わなかったのに。コスチュームのせいかな(笑)
さて、ラストの肝心なシーン。ちょっと端折られているというか大雑把というか、詳細を知らなくてもまあ飲み込もうとすれば飲み込めたのだけれど…気になって調べちゃった。納得。やはりドラマに盛り込まれていない部分もあると知り、ちょっぴりモヤモヤ。でもそれを払拭するくらい面白くて素敵なドラマだった。
チャールズ・ディケンズ原作のドラマ制覇したくなったよ。
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