ブラックファミリーが結婚によってホワイトを受け入れることもこの当時は大問題だったんだな。というかその先の苦労を見越してウィルのお母さんは末の妹のことを心配していたわけだけれども。「たとえばおれが自分の意に沿わないことをしたらもうオレのことは愛せない?」とお母さんに尋ねたウィル。最終的にお母さんはウィルの言葉に動かされて結婚式に出席する。ココロあたたまるラスト。将来“I told you so.”になるかもしれないけれども、でも家族だものね。ウィル、頑張った。ウィルのお母さんもお母さんがわりに妹たち育てたんだもん。親モードスイッチはいるのしょうがないよね。
けー
このコメントはネタバレを含みます